胃もたれ胃痛を消す4つのオキテ

ストレスや不規則な食生活など、原因はいろいろだろうが、胃の不調に悩むサラリーマンは実に多い。しかし、ちょっとしたコツをつかんで、胃もたれや胃痛とうまく付き合っている人がいる。そんな10人から、うまく付き合う秘訣を聞いた。中でもオススメのコツを紹介しよう。

●氷と油を避ける
「もともと胃弱。仕事がら会食が多いが、そのたびに胃もたれや胃痛に……」と話すKさん(43歳)は、会食対策のひとつとして、数カ月前から、氷と油を避けるようにした。
「会食で問題なのは、アルコールと食事が過剰になること。少しでも体に優しい方法を考えました。乾杯のビールは仕方ないが、たいていその後、焼酎やウイスキーの水割りに。体が冷えるものばかりです。そこで氷は入れずに、水で割るだけにした」
 Kさんが続ける。
「食事は油を落とす。たとえば天ぷらの衣を、全部外したいけど目立つので、一部だけ外す。エビのしっぽを多めに残せば、胃に入る天ぷらの量が多少減ります。中華料理なら、酢を多めに小皿に入れ、油を“洗い落とす”。自分が幹事の場合は、揚げ物は控え、肉は魚にして、と事前に頼む」
 トータルすると大きい。特に氷抜きの効果は大きく、胃の不調が最近なくなったそうだ。

●お通しに手を出さない
 Sさん(42歳)が言う。
「仕事相手や同僚と食事に行き、その後もう一杯、となることが多い。飲み屋ではお通しが出ますよね。何となく食べてしまっていたのですが、あるときやめたんです。すると、飲んだ翌日必ずあった、胃の気持ち悪さ、痛さがなかった。これはいいと思い、食べないように心掛けたのです」
 ポイントは“一切手を出さない”という点だ。
「特に、バーで出るナッツ類やスナック菓子は、一度食べだすと止まらなくなる。適量で、が難しいんです。一切手を出さないようにしたら、成功しました」

●朝・昼食を軽くする
 Tさん(44歳)は、胃への負担を総合的に軽くするため、朝・昼食の内容を変えた。
「朝食は基本的におかゆ。カミさんに頼むと“面倒だ”と言われたので、自分で作ります。簡単です。ご飯に水を適量加え、かき混ぜ、電子レンジでチン。ご飯が水を吸っておかゆになる。昼は温かいうどん。天ぷらうどん以外で、いろいろメニューを変えています。胃重や胃の鈍痛が時々ありましたが、なくなりました」

●食べてから飲む
 Nさん(39歳)は、かつては胃薬を手放せなかったという。
「胃が弱いと自覚し、日ごろから食べ過ぎ、飲み過ぎに注意し、ストレスもためないようにしています。特に意識しているのは、食べてから飲むこと。食事の最初のビールはおいしいが、胃に負担がかかる。食事をしてから飲むと、負担減に加え、お腹がいっぱいであまり飲めないため、酒量も減った。酒を後で飲むからとご飯の量も調整するようになり、酒量、食事量ともに減りました。これを意識し始めてから、胃の調子が実にいい」

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